静かな暗闇が騒々しい事を忘れはしないよ
目を閉じて舞い降りた薄紅の月夜に
さわりさわりかさりふわりふわ風に舞う小さい温もり
また新しい日が朝焼ける空から大地へと
伝わるリズムに耳澄ませ声を聴いた
生まれ来た日の事忘れないで風のように生きる
動けずに行く先も分からず座り込み
一人きり決めた道後ろにも行けない 孤独に生きても
瞳閉じて 声聴こえるまで脅えないでいいの
風や大地教えてくれる心の声を
耳を澄ませていよう この地球の声がするよ
声聴こえるから脅えないで 目を閉じれば始まる
新しい日が朝焼ける空から大地へと
伝わるリズムに耳澄ませ声を聴いた
生まれ来た日の事忘れないで風のように生きる
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空気を動かして生きている。
だからきっと、風はオレたちの魂の音楽だ。
たまに真剣に書くと反響いいや(^^)。
「オレたちの声だ!」って思うと、なんかこう、奮い立つんだよね。