長電話を叱られない為に
あの桜 大きくなったでしょう
すっかり大人のつもりで
細長い指 ふたり合わせていた
ふたりだけの秘密にしておきたかった
あの家に降る星空が
世界で一番奇麗だと
今でもそう思ってしまう
叶わない夢なんてない 眩しいくらい遠く光るけれど
夢中で追いかけて ずっとずっと走って
また新しい夢に向かって生きて走って
叶わない夢なんてない ぎゅっと掴んだ日を忘れはしない
どんな涙より 溢れて止めたくもなかった
それは失ったものの分も一緒に 流れ続けてた
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あなたの声で
語られるのを
目を閉じて
聴いていたい