2009年09月17日

ベランダー

僕がベランダの花に水をあげるこの

後ろ姿が オヤジくさいっていつも

笑い転がる休日の朝 まだ眠い



抱えきれない悩み 君が 泣いた夜



朝日が昇って 乾いた涙 君の笑顔

守りたいよ 僕が守ってあげよう



子供みたいに腕を振って 少し前を歩く君を

ポケットに入れたこの両手で 支え続けていよう



どんな時も全力で 泣いて笑う君が僕を

強くしたんだ 気付いてるかな

ベランダの花を眺めてる



posted by 聡子 at 20:48| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
復活した詩を読んでますが、この詩を読んでると曲が付いて唄が聞こえてきそうになるわ。この詩のその風景も目に浮かんでくるようで。
いつもと、ちょっと違う感覚になる詩だね。
Posted by めぐみ at 2009年09月18日 08:11
めぐ
ありがとう。
この詩は O山 P の曲に付けた詩♪
曲もなかなかほのぼのしててアタシは好きなの。
もしかしたらさと月でやる事になるかもなの ^v^
男の子目線って、想像するだけでなんだか勝手にはずかしい>v<
Posted by 聡子 at 2009年09月18日 23:03
男の子目線って言うのが、新鮮だよね♪
是非!さと月で歌ってもらいた〜い(^▽^)ノ
ほのぼのソング。早く聞きたいなぁ☆
Posted by めぐみ at 2009年09月30日 07:53
やっとO山Pも少々仕事の区切りがついたそうで、何か動きができそう♪
Posted by 聡子 at 2009年10月01日 21:40
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