心の中は冷たい雨が降る
どこに助けを求めればいいのか
瞳の奥は悲しみの火が燃える
大切な人がいて
どれだけ幸せ望んでも
叶わぬ願いのようで
拭えない悲しみは夜の闇を深く冷たく重くする
だけどアタシにはできる
太陽を想像出来る
太陽に照らされた緑を想像出来る
大の字で横たわるアタシやアタシの大切な人達を想像出来る
笑おうバカバカしいけれど笑ってみよう
バカバカしい万歳
尺取り虫がのそのそ歩いている
犬はお尻丸出しで歩いている
ちょうちょなんて酔っぱらいみたいに飛んでる
どこかでアタシの大切な人達が笑っているのを想像して
1人で笑ってみる
バカバカしくて1人であきれたけど
さっきよりなんか楽しいよ
ありがと
バカバカしいありがと