2008年11月21日

バカバカしい

どんなに輝いて見えても

心の中は冷たい雨が降る

どこに助けを求めればいいのか

瞳の奥は悲しみの火が燃える

大切な人がいて

どれだけ幸せ望んでも

叶わぬ願いのようで

拭えない悲しみは夜の闇を深く冷たく重くする

だけどアタシにはできる

太陽を想像出来る

太陽に照らされた緑を想像出来る

大の字で横たわるアタシやアタシの大切な人達を想像出来る

笑おうバカバカしいけれど笑ってみよう

バカバカしい万歳

尺取り虫がのそのそ歩いている

犬はお尻丸出しで歩いている

ちょうちょなんて酔っぱらいみたいに飛んでる

どこかでアタシの大切な人達が笑っているのを想像して

1人で笑ってみる

バカバカしくて1人であきれたけど

さっきよりなんか楽しいよ

ありがと

バカバカしいありがと
posted by 聡子 at 17:23| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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